"
人には元来、自分が不快に思ったことを誰かと共有して、共感してもらいたいという気持ちがあると思います。それも、できるだけ多くの人に伝えて、できるだけ多くの人に共感してもらいたいと思っているものでしょう。
普通は、不快なことがあれば友人と共有したり、仕事上のことであれば職場の同僚と共有したりして、それで満たされることが多いと思います。しかし、何らかの理由でそれができなかったり、あるいは不十分だったりする場合はどうでしょうか。不特定多数に見られる可能性を認識しながら、それでもあえて公の場に書いてしまう、ということが起こり得るのではないでしょうか。
この手の事件では、もちろん本人に問題があるわけですが、それだけではなく、職場でのコミュニケーションが成立していなかったりであるとか、周囲の環境にも問題がある場合が多いのかもしれません。
公開の場所ではなく、企業内の閉じた場所に不快感を共有できる場が設けられていれば、こういう時の逃げ場として機能する可能性はあるでしょう。最近では企業内SNSの導入も盛んになりつつありますが、それはこういった考えに基づいている面もあるのかもしれないですね。
"
Tuesday 9/20/2011
12:06am (176 notes)